手抜きに定評のあるエンモラです。
神様になった日第2話の感想は、ぶっちゃけTwitterで言いたいことを言ってしまって書くことなくなってしまったので、ぼくの第2話周辺のツイートをまとめて載せることにする。
これを専門用語でグロス回と言う(言わない)。
2話の感想というよりも2話で初めて公開されたOPアニメーションについての感想がほとんどかも。
Twitterやっている人はフォローしたりリツイートしてくれると嬉しい。
思えば天気の子も新海誠にとっての原点回帰というか、あやねる風に言えばほしのこえと君の名は。の間の作品と言えるし、神様になった日は麻枝版天気の子みたいな位置づけになるのかな
— エンモラ (@enmora_key) October 15, 2020
※佐倉綾音は、「『神様になった日』は『AIR』と『Charlotte』の間だけど『CLANNAD』や『Angel Beats!』でもない場所にある」というようなことを言っていて、そう考えると『天気の子』も『ほしのこえ』と『君の名は。』の間だけど『雲のむこう、約束の場所』や『言の葉の庭』でもない場所にあるよねということが言いたかった。
神様になった日は完全新作、無能なナナは漫画の再現性、ひぐらしは原作との差異、という感じで今期はノベルゲーライターたちのアニメが3本あるだけでもヤバいのに、それぞれ全く別の楽しみ方ができる希有なクールなんだよね
— エンモラ (@enmora_key) October 17, 2020
神様になった日2話、リアタイで観られなかったのでさっき観たのだけど
いや、こんなことを呟いた矢先にOP依田伸隆はアツすぎるでしょ……
まあ幅広くやってて魔女の旅々とかもこの人だけども https://t.co/M7MNgvjgx3— エンモラ (@enmora_key) October 18, 2020
※依田伸隆は映画『天気の子』スペシャル予報の映像(ファンが絶賛していた新海誠展のクロージングムービー)を手掛けている。
オープニングのラストにゲームが映るんだけど、電源オンからスタンバイモードになるのがすごく意味深
もしこの世界がゲーム世界なのだとしたら世界は一度終わるけど再開されることを示唆している?
もし世界が本当に終わるのならスタンバイモードにはせずに電源オフにするはずだよね#神様になった日 pic.twitter.com/DNsanhyDIQ— エンモラ (@enmora_key) October 18, 2020
EDの背景も0と1で表現されていたし、やはりゲームや電脳世界的な感じなのかな
そういえば『Love Song』の「走る」がまさにそんな感じの世界観だったと思うけど、「Hanabi」が鈴ルートだったように今回は「走る」が原型だったりするのだろうか
それこそ歌詞に神が出てくるわけだし#神様になった日— エンモラ (@enmora_key) October 18, 2020
神様になった日2話の映画ネタ、白状すると教養無さすぎてひとつもわからなくてポカーンでしたね
— エンモラ (@enmora_key) October 18, 2020
OPの最初下手から上手(左から右)にキャラが歩いていくのが強烈に違和感があったんだよね
OPなら上手から下手が一般的なはずで、例えばリトバスアニメも上手から下手だった
運命に逆らう的な?
絶対何かしらの意図があると思うのだけど#神様になった日 pic.twitter.com/AREIHoc8gH— エンモラ (@enmora_key) October 18, 2020
ひなを追いかけていくのだけど……というこっちの演出意図は明確なだけに初っ端の移動方向はすごく違和感がある
普通に最初から上手から下手の流れでいいじゃんと思うのだけど pic.twitter.com/QbBz5E9ZgU— エンモラ (@enmora_key) October 18, 2020
共通のあるいは類似したモチーフを連続させるみたいなのはすごく依田伸隆って感じ
サビ前にゲームのボタンを押してからのこれら一連のカットが気持ち良すぎる#神様になった日 pic.twitter.com/Gga62XPH3c
— エンモラ (@enmora_key) October 18, 2020
モチーフの連続は、鈴木少年がこちらを見てからキャラたちが振り向くのもそうだね pic.twitter.com/iQ9bdd3mnA
— エンモラ (@enmora_key) October 18, 2020
モチーフの連続と麻枝リフレインがあまりにもかみ合いすぎてて神様になった日のOPは本当にヤバい!!
— エンモラ (@enmora_key) October 18, 2020
背中合わせでグルグル回るところがAIR円盤特典のOPと語られていて、確認したらマジだった
夕方でバイクは自分も思ったけれど円盤特典のほうは記憶になかったな…… https://t.co/SoapINyowD— エンモラ (@enmora_key) October 18, 2020
Seven Seasって全世界の海というまさに世界そのものを表す言葉らしい
そういえば電脳世界って電子の海と表現されることもあるよね#神様になった日
— エンモラ (@enmora_key) October 18, 2020
神様になったラジオでもエゴサすることを過酷な航海の旅と表現していたし、あの麻枝のメッセージもおそらく単なるネタではないんだろうな
— エンモラ (@enmora_key) October 18, 2020
麻枝リフレインと呼ばれているのでそれに倣って依田リフレインと呼びたい https://t.co/MNwoSsfxcK
— エンモラ (@enmora_key) October 18, 2020
依田リフレインといえばコレ
もはや説明不要映画『天気の子』スペシャル予報 https://t.co/Mxmq7CwluL @YouTubeより
— エンモラ (@enmora_key) October 18, 2020
これも依田リフレインかな
僕らまだアンダーグラウンド – Eve MV https://t.co/Bs5tVvKTbh @YouTubeより pic.twitter.com/9zcD0iklLK
— エンモラ (@enmora_key) October 18, 2020
※『色づく世界の明日から』のOPについては言うまでもないと思うが、「打上花火」や「心予報」のMVでも依田リフレインを確認することができた。
依田リフレインは「映像の韻」を踏むラップのようなものといえるかもしれない
— エンモラ (@enmora_key) October 18, 2020
今気づいたけど「君という神話」「走る」どちらも歌詞に「ゲート」が出てくるという共通点もあるな https://t.co/6KkgzVVacX
— エンモラ (@enmora_key) October 19, 2020
※「君という神話」「走る」どちらもMANYOが編曲を担当しているというのもある。
麻枝がレギュラーじゃないですよねという天丼ネタやってたときに「こっちはプレパラートに挟まれてる側でそっちは覗く側なのにその世界の壁を乗り越えてこないで」みたいなことを言ってたけどこれも単なるネタではなさそう
— エンモラ (@enmora_key) October 19, 2020
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